妊娠記録・7 《性別判明?! 1月下旬~2月上旬》
今日は2月の定期検診でした☆
ようやくタイムリーな記事をお届けできてます(^^;)
06年2月は7か月。
前回の検診時は3キロも太ってしまっていたので、この1か月は
体重管理にかなり気を使った日々を過ごしました。
寒くて外出できなくても、わざわざお金をかけなくても、家の中で
やれる限りのことはやりました。
毎日30分の体操&腹筋を使った発声練習。
料理に使うのはカロリーの低い鶏肉。
お風呂ではゆっくり半身浴&ストレッチ。
寝る前には便秘対策の青汁+牛乳。
運動の効果か青汁の効果か、便通はとってもよいカンジ(*^^*)
毎朝きちんとお通じがくるようになりました☆
もちろん、ムリな食事制限はしてませんよ。
そのかいあって、今回の体重増加は+0.5キロ。
先生からも
「優秀だね~!この調子で頑張ろう(^^)」
と太鼓判を押していただきました☆
これは出産まで頑張らないと!
効果があるとヤル気がわきますよね~。
さて、続いては恒例の超音波検査です。
①は、頭を上から見た画像。
②は、白っぽい直線が大腿骨。
こうして見ると、前回と変わりばえしないですね(^^;)
でも、確かに大きく成長しているみたいでホッ☆
ノエルは子宮の中で小さく丸まって、窮屈そうにしていました。
これからまだまだ大きくなるのに大丈夫なのかなぁ??
前回は逆子状態だった体勢も、今回は正常になっていました。
胎動を感じる=ノエルが蹴る位置が子宮の下の方が多いので、
もしや逆子のままかも…と不安だったのでひと安心です。
大きさ的にはひっくり返ることはもうないみたいで、帝王切開の
可能性もなくなりました。
さてさて。
実は、今回は性別を調べていただくことになっていました。
どちらでも無事に産まれてくれさえすれば嬉しいけれど、男の
子か女の子かで、やっぱり違いますよね。
生活から何から、大きく考えれば人生まで…。
ドキドキしながら、先生が映す超音波画像を見つめます。
ノエルってば、大きく足を開いています!
「どっちかわかる…よね?」
「………」
あまりにも鮮明に映りすぎているため、先生に聞かれてしまい
ました(^^;)
たぶん…というか絶対…という確信はありました。
でも、やっぱり違うかもしれないし、きちんと先生の口から教え
てほしかったので、とっさに答えることができませんでした。
「どう見ても女の子だね!すごいねぇ~…こんなにハッキリ
わかることはそうないよ。確実とはいいきれないけど、99%
間違いないね。これはかなりめずらしいよ~(^^)」
と先生は大喜び。
私は女の子と聞いて、しばしボ~ッとしてしまいました。
なんだかとっても感動してしまいました。
性別がわかったことでノエルがより身近になったというか、本当
の本当に産まれるんだぁ~とか、今後の生活をいろいろ考えて
しまいました。
思わずウルウルしてしまいましたよ。
性別って、子宮に生命が宿った瞬間には決定しているそうです。
それでも、実際どちらかわかるのは、つわりを乗り越えて、健康
的な生活を送って…数か月が無事に過ぎてから。
出産するまで秘密にしておく場合もあるでしょうが、とにかく長い
期間ドキドキしているわけです。
「どっちかな?」
「こっちがいいかな?」
「どっちでも元気ならいいよ~」
なんて考えながら…。
それがついに判明してしまった瞬間。
ホント、生命の神秘というか、親になる実感や責任、いろいろが
ないまぜになって押し寄せてきました。
もともとどちらかといえば女の子を希望してはいましたが、そう
いうこと以前に、どちらかが判明したという事実がものすご~く
嬉しいです(*^^*)
早くノエルに会いたいな~☆